3月も後半に突入。年度末でバタバタされてる方も多いですよね。学生は卒業シーズンですし、春の選抜高校野球もいつのまにか開催されてますね。コロナ禍のせいで分からないでもないけど、もう少し大々的に取り上げてもらってもいいのではと思う今日この頃。
しかしというかやはり高校野球は良いですね。プロの木製バットの乾いた打球音も良いけど、金属のカキン音も好きです。自分も子供の野球に携わってきましたから、高校野球観てると良い事もそうでない事も思い出されます。
子供が中学生の時ですが、保護者は審判とかもするんですけど(もちろん小学時代でも)、私は主審も(嫌々)してたんです。軟式じゃなくて硬式野球だったんでファールチップとか顔当たるとマスク越しとはいえ痛いし、中学生といえどエース級はストレート130キロくらい投げる子とかおったから恐怖でしかありませんでした。
そういえば、球審はバッターとキャッチャーの間の後ろに立てと(安全のため)よく言われてました。たしかにファールチップとか当たりにくくなったけどアウトコースの判断が難しかった記憶があります。
あと嫌だったのがメンバーチェンジの聞き取りw
監督さんによってはガラッとポジション入れ替えするので覚えきれんw
塁審もしましたけど、比較的プレッシャーのない一塁がよかったなぁ。アウトかセーフかよくわからんタイミングは、ベースを少し遠くから見ると判断しやすかったです。あと、ボールがミットへ入る音をよく聞いてとか言われましたけどこれは難しかった。
三塁審判は得点に繋がるからジャッジのプレッシャーは半端無いです。踏んだ踏んでないだとか、アピールプレイも子供たちは仕掛けてくるのでちゃんとベース踏んだか見てないといけないし、ランダウンプレイで三塁にランナー2人状態になろうものなら「え〜と?どっちがアウトじゃったっけ」状態にw
二塁審判はランナーの状況とかで立つ位置が変わったり(内野側か外野側)、盗塁のジャッジするのが大変。
そして基本的に声は大きく出して、セーフは早く、アウトはじっくりコール、みたいな感じでした。
私は全く野球したことがないから本とか買ったり詳しい人によく教えてもらったもんです。
(ちなみに自分は元サッカー少年でキャプつば世代です)
今思えば子供と汗水流した良き思い出ですねえ♪
こないだ海岸通り散歩して。
良い天気に癒されました。
尾道の千光寺もそろそろ花見のシーズンです。今年は見物だけ行きたいですね。
それではまた♪