梅雨明け間近なのか豪雨のせいであちこちで被害が出てますが、我が家付近の川も少し氾濫しまして、ギターや機材全部二階へ避難させようかと本気で思ってましたが大事に至らず一安心。
ヤングギターをメルカリで購入しまして。
この本にお題の曲のタブ譜がありました。
6/27に届いて、二週間で全パート頭と指に叩き込んでひたすら繰り返し練習。
ISAO MIURA氏のドラム&ベース音源使わせてもらって出来るだけ原盤のように弾きたくて各パートフル録音しました。
当初ライン撮りで完成させようとしたんですが、DAW師匠と協議の結果、原盤のように空気感出すならマイク撮りの方が良いとのことで変更。
さらに言うなら57マイクとコンデンサーマイクも使って立体的に録音すればなお良しとのアドバイスいただきましたがいつか試してみたいですね。
今回のアンプセッティング。
チャンネルはOD1です。歪は出来るだけ押さえてとにかくピッキングニュアンスがモロ出るようにピーキーな音を目指しました。
今回は足元のエフェクターは使わずアンプ直です。
マイクはキャビから少し離して、位置的にはこんな感じ。
あとは奥さんに断り入れて爆音でひたすら録音w
ギターはリフ、バッキング、ソロやらハモリなんかで9トラック使いました。原盤をヘッドホンで聴くとよく分かるんですけど、左へ振ってるフレーズとかあるので忠実に分けて録音。
ソロはこの本にアドバイスありましたけど、勢いを重視したラフなプレイなので譜面通りに弾かずに、フレーズの頭と最後で帳尻合わせるように弾けば良いとの事でしたのでその通りにさせて頂きました(難しすぎるw)。
あと、3:29〜あたりのタッピングから最後ピロピロハーモニクスみたいな音はどうやってるんだろうと最後まで悩みましたが、2弦7フレのハーモニクス音を指の爪で12フレあたりを掻き鳴らしてみましたが、ご本人はどうやって弾いてるのか。。
このアルバムが発売された時、自分はまだ8才。
その頃から現在もカッコいい曲を作って弾く高崎さんはやはり永遠の憧れギタリスト!
これからもリスペクトし続けます。
それではまた♪