GWも「あ!?」と言う間に終わりました。平日仕事モードに切り替えないとですね。
さて最近ギターのメンテナンスやセットアップについて色々勉強してるんですが、幸いなことにTwitterのフォロワーさんにkillerのセットアップに超絶詳しい方がいらっしゃいまして。
色々教えていただいてます(ありがとうございます)。
オススメされたのはこのナットスペーサ。
primeのナットは低すぎるらしく、高崎さんの実機にも何㎜かは不明だが装着されてるとのこと。
今回買ったのは0.1㎜ですね。
この22シグはロックナットが上止めの木ネジなので慎重に緩めて慎重に締め直しました(汗
木ネジって今まで普通に締めてたんですけど違うんですね。
ネジ取り付ける際は、ゆ~っくり半時計回しで「コトっ」と穴に落ちた所から時計回しで締めていかないとネジ山がバカになってエライこっちゃになるそうです。
いやあマジで勉強になりました^ ^
たった0.1㎜ですけど低音弦の弾き心地はめちゃ良くなりました!
LOUDNESS弾く時はとにかく弦を押し込んで強く弾くのでビビりが無くなって良い感じです。
あと、3弦12フレのサスティーンがイマイチだったので原因探りしてもらったんですけど、まずは弦を新しいのに交換する事と、トラスロッドがフリー状態のユルユルだったのでトルクが少し効く所まで回して止めておく(弦とロッドが共鳴する場合があるので振動しない程度に)。
弦はエリクサーからアーニーボールコバルトへ戻しました。やはりギラついた音にしたいからw
PUは標準的な高さだったので問題なさそうとのことで、上記調整で少し改善されたような気がします。
そしてオクターブ調整も自分で簡単にできるようになりたいのでこんなツールを買いました。
RED BISHOP社製のACCU-LOCATORです。
素人の自分でも比較的簡単に調整できましたよ。
(一回では合わなくて、何度か繰り返し調整する感じでした)
まあどんだけ完璧に合わせても弾くときは色んなチカラが加わるのでそこまで意識しなくてもいいんでしょうけど、几帳面なO型なのでついつい。。
そしてようやく完成したと思ったらまたもや取れましたサドルの裏蓋。
こないだ2と5が取れたばっかり。
その時はお店で修理してもらいました。
無くても音に影響なさそうなのでほっといてもいいんでしょうけど、几帳面なO型なのでほっとけません。
今回は6弦部分。
前回お店で修理手順を一部始終ガン見して覚えたので今回は自分で直しました。
接着剤を爪楊枝に付けて貼りました。
そんな感じで最終的に弦高確認。
自分のセッティングは12フレット6弦約2.0㎜、1弦1.5㎜です。
段々とギターのメンテナンスが出来るようになってきました。
今度はフロイドローズバラして掃除とかしてみたいですね。
それではまた♪