8月14日(日)
お盆休み真っ只中です。blog書くのも久しぶりですが、ギター弾く時間も無いくらい色々バタバタしてました。
さて前回の記事の続きなんですが、エフェクターボードリニューアルしました。
プログラマブルスイッチャーに乗せ替るため、ご近所のフォロワーさんのお店に持ち込んでセッティングしてもらいました。
↑プロビデンスPEC2です。
以下、備忘録がてら書いておきます。
JVM側フロントパネルのスイッチは全部MIDI経由で足元のPEC2で切り替え出来るのです。
・4チャンネルの各GAINモード×3の切替
・REVERBのON/OFF切替
・MASTTERボリューム①or②切替
・FX LOOPの ON/OFF切替
こんなに出来るんです!
JVM側をプログラムしたいセットにしておいて、MIDI PROGRAMスイッチを2度押しして点滅状態でMIDI待機させます。
PEC2をプログラムモードにしておく。
上記JVMのセッティング(MIDI待ち状態)のままPGMスイッチのどれかを一度押すと、アンプ側のセットがそのPGMスイッチにメモリーされます。
次に、上記PGMスイッチを選んだ状態のままダイレクトモードに切り替えて、各エフェクターをON/OFFしてメモリーさせたJVMのセッティングに乗っける感じです。
エフェクターの設定が決まったらSTOREスイッチ押してプログラム完了。
これでJVM側の設定とエフェクター側の設定が一つのPGMスイッチにまとまりました。
これを繰り返して各フットスイッチに読み込ませます。
【今回作った音】
①メインリフ
OD1オレンジモード/ディレイ
②リフにコーラス
OD1オレンジモード/ディレイ/コーラス
③ロングディレイ
OD1オレンジモード/ディレイ
④ハーモニスト
マスターV2/OD1オレンジモード/ハーモニスト
⑤ソロ
OD2オレンジモード/ディレイ/コーラス
⑥クリーン
CLEANグリーンモード/ディレイ/コーラス
てな感じで足元のスイッチ一つで切替できるようになりました。なんとも便利!
今まで何回も踏んでたので早く買っときゃよかった^^
特筆すべきはこのBOSS DD500
上記①~⑥の音にほぼディレイかましてますが、全部パラメーターを変えてるんです。今まではこの本体の3つのスイッチを踏み替えてパッチを呼び出してたけど、PEC2のフットスイッチ1回で完結します。MIDIのおかげできめ細やかなセッティングが可能になりました。
フォロワーさん自作のジャンクションボックスをいただき、取り付けました。
ケーブル挿す場所を一箇所に集中させられるので準備も捗ります。
パッチケーブルは「結」を使用してます。
安くて高品質。
プラグもL/S両方対応できるので便利ですよ。
今回色々教えてもらいながら作業しましたけど、少しは成長出来たような気がします。
もっと高性能で便利なスイッチャーもあるけど、今の自分にはこれで十分です。
これを使いこなして、次のライブに向けて準備します!
おまけ
先日、実家でBBQした時の焼きおにぎり。
これがめっちゃ美味しいんです^^
それではまた♪