最近ギター弾いててどうしてもピッキングが上手くできてないと悩んでまして。特にオルタネイトでバランスが悪い(ダウンが強くてアップが弱い)から、弾いてる動画聴いてると如実にピッキングニュアンスの強弱が現れてます。
私は高崎晃御大のフォーム参考にしてるんですが、LOUDNESSを弾く時はあの独特な粘りのある音に近づけようと日々研究しています。
特に最近のライブ映像聴くと、音作りの変化も影響あるんでしょうが、高崎さんの音は粘りが半端ない。まるで津軽三味線の「スリ」の様です。いや、ベースのサムピング並みに親指で押し込んでます。とにかくかっこいい歪ませ方です。
話戻して、アップピッキングの力不足を補うのに最近発見したこのフォーム。
これも高崎さんのピッキングフォーム参考にしたんですけど、ソロ弾く時とかたまにこうして人差し指と親指の第一関節がくっつけるくらいで弾いてみたらすごく良い感じ(世紀の大発見)!
こんな感じで弾くとアップピッキングも強くなりました。
ちなみにこれはバッキングとか弾く時。
親指の腹で弦押し込んでピック/人差し指の爪でピッキングハーモニクス気味に弾いてます(上手く伝わらないごめんなさいw)。
スウィープとか弾く時。
ピックは浅めに当ててあんまり力入れてません。アルペジオとかスキッピングで余計な弦に干渉したくない時もこんなフォームになります。
【おまけ】使ってるピック
最近は右のジムダンがお気に入りです。
以上、ピッキングフォームについてでした。
LOUDNESS~LIKE HELL弾きました。
よかったらチャンネル登録お願いします。
それではまた♪